ゲルマニウムは、1855年、ドイツのウインクラーという化学者によって発見された
元素記号Ge,原子番号32、原子量72,63 14族に属する元素であり、現在地球上で発見されている
103種類の元素の中でも特に特殊な性質を持っている金属でも非金属でもない中間の「半導体」のことを言います。半導体とは、条件によって電気を通さない絶縁体になったり、電気を通す導体になったりする性質のことです。
ゲルマニウムの名の由来は、ゲルマン民族が住んでいた土地の「ゲルマニアン」(ラテン語)からきています。
ゲルマニウムは、自然界には広く分布していますが、他の物質に紛れ込んでいるために
鉱石という形で人間の目で見ることは出来ません。
ゲルマニウムは、地球の地殻に分布している元素に少量ずつ含まれる希少価値の高いものなのです。
【2つのゲルマニウム】
ゲルマニウムには、無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムのふたつがあります。
無機ゲルマニウムは、石炭や鉱石などから取出、精製され、主にIC機器や医療器具など、工業用に利用されます。この無機ゲルマニウムは、人間が摂取することはできません。
長期間にわたって摂取した場合は、腎不全などを引き起こします。
ですが、少量の熱や光で反応し、すばやく酸素と結びつくのでマイナスイオンが活性化、
100ミクロンほどの遠赤外線の波長をもっているので皮膚面と接触してマイナスの電子を体内に送ることで
「痛みやコリの緩和」などに効果があると言われその効果も半導体なので半永久的と言われています。
有機ゲルマニウムは、漢方薬の原料となる植物に多く含まれていて代表的なものは、
朝鮮人参や霊芝、サルノコシカケにんにく、しいたけ、アロエなどがあります。
体に良いとなれるものに入っていて薬膳などに使われる植物には、多量の有機ゲルマニウムが含まれているのです。ガンを初めとする様々な病気に有効なのは、有機ゲルマニウムのほうです。
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